Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の『白隠展』を観て来ました。
友人の光澤さんの山梨県に在るお寺『寳林寺』が所蔵している
『観音十六羅漢』も出展されています。
白隠慧鶴(はくいんえかく)(1685〜1768)
江戸時代中期の禅僧です。
臨済宗中興の祖五百年に一人の英傑と讃えられ、
現在の臨済宗の僧侶たちの系譜をさかのぼれば、
すべて白隠に行き着くほどの重要な存在です。…と云う偉い
お坊様だったんですね!
僕が推察するに、この方はとてもユーモアのセンスが
ある方だったんだろうなぁ…と思いました。
大切ですね〜固いだけじゃあダメなんですね!
S.Matsushita
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